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【インバウンド転職のヒント】面接で聞かれる質問の意味

こんにちは。やまとごころキャリアの中原です。

昨日、ブートキャンプ第2回ミーティングを開催しました。
▼インバウンドビジネス転職ブートキャンプ
https://www.yamatogokorocareer.jp/seminar/20170323/

10代~50代のキャリア支援、職業紹介500名の実績を持つ
リクルート出身の人材コンサルタント、
木島英治さんに講師としてご参加いただき、
面接に向けてのソーシャルスタイルの分析や
対策方法のレクチャー、模擬面接を行いました。

その中でこんな質問が参加者からありました。
「面接で、同僚にどういうイメージを持たれているか
聞かれたことがあるが、なぜその質問なのか?」

木島さんの答えは、
「目的は2つ、
1つ目は自分を客観視できているか、
2つ目は同僚とコミュニケーションが取れているか、
を知りたいから。」

自分を客観視できているかは
「強み、弱みを教えてください。」
という質問でも見られています。

自分が見えていないと、
入社後アドバイスを素直に受け入れられなかったり、
コミュニケーションがうまくいかなかったりします。

自分で思っている自分と、
他人から見えている自分を
時々すり合わせることが
自分の客観視につながります。

「私ってどいういうイメージ?」
と聞ける関係を築けているかも
大切です。


<今週のインバウンド転職アクション>
 同僚に自分のイメージを聞いてみる